イブキトラノオ／いぶきとらのお／伊吹虎尾 ・福島県～滋賀県の高山及び亜高山に分布するタデ科の多年草。 明るい草地などに群生し、開花期には一面に白い花穂を林立させる。 滋賀県の伊吹山に多く、花の様子が虎のシッポに似ていることから命名さ伊吹虎ノ尾 （いぶきとらのお） （花） 07 7 7 小石川植物園 写真集（写真7枚）へ （つぼみ、花、葉っぱ） ↓ 下へ ・蓼（たで）科。 ・学名 Polygonum bistorta Polygonum タデ属 bistorta 二重によじれた Polygonum（ポリゴナム）は、 ギリシャ語の 「polys（多い） ＋ gonu（節）」が語源。ハルトラノオ 山地の落葉樹林内に生える高さ15〜cm多年草。 根生葉は長さ2〜8cmの卵形または卵円形、先はとがり全縁。 基部は流れ、長い柄がある。 花茎は根生葉と別に直立し、先端に花穂を出し白色の花をつける。 花弁はなく萼は5深裂し、雄しべ8個
ハナトラノオ 花虎ノ尾 東京都東部7公園
